SKTの株ブログ

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4月30日日経夕刊 青学 原監督

組織の成長には四つのステージがある

チームの成熟度によって変わる

 

最初は指導者が命令して意のままに動かす君臨型

土台を築くために細かく教え込む

 

次に監督がいくつかのグループの代表に指示を出し、メンバーに伝えていく支持型

 

定着したらボスが方向性を伝えて部員が一緒に考えるステージ3に移行

 

最後は監督がサポート役に徹して選手の自主性とチームの自立を促すサーバント型

私の履歴書 レンゴーの大坪さん

「ロスはこぼれる利益である」

機械を動かすと品質が安定せず損紙が発生したり、古い原料がタンクの底に溜まったり、さまざまなロスが出る。

それを「操業時のロスは仕方ない」と諦めるのではなく、工程を工夫・改善し、ロスを減らせばそれだけ利益が増えるのではないか、と言うのが増田さんの考え方なのだ

日経 逆風順風

「目標とする選手はいません。それを作るとその人にだんだん似てきて、結局はその選手以上になれませんから」言葉の主はやがて200勝投手になる工藤公康・現ソフトバンク監督だ。「自分は自分」を貫くところに道は開ける、と先人は教えてくれている。